縁切りのおまじないで、大っ嫌いなやつを遠ざける9つの方法

縁切りのおまじない
自分の生活の中で、人間関係は必須。その人間関係を形成する中で、心地よい関係を築きたいと願うのはどの人でも当たり前の感情ですよね。しかし、世の中では、どうしても「ソリの合わない」人が居るのも事実。ソリが合わないだけならまだしも、どうしてこうも自分を嫌な気持ちにするんだろう。大っ嫌いな人と出会ってしまうこともあるのも事実です。誰もが嫌いになろうとして嫌いになった訳では無いはずです。

そこに「嫌い」になるための要因があったから嫌いになったわけであり、それ以上の要因があったからこそ「大っ嫌い」になったのです。そして、そんな大っ嫌いなやつをどうにかしてやりたい!そう思うところが正直なところでしょう。

とはいえ、昔流行った映画に出てきそうな、、丑三つ時に白装束をまとって・・・呪いをかける?そんなことしたら、自分自身の格を下げるだけですし、そんなことしてる自分が今度は嫌いになってしまいます。そして、もちろん自分にもめぐりめぐって悪いことが返ってきてしまいそう。

じゃぁ、どうしたらいいの?一番良いのは、そのアナタが大嫌いな人に対して意識を向けずにすむことであり、その大嫌いな相手から自分に被害を及ぼさないようにすることだと思います。アナタの視界や思考に入ってきてしまうから、ますます許せない。でも、そんな大っ嫌いな相手に時間を取られてるなんて人生もったいないですよね。

では、どうすればそんな「大っ嫌いなやつ」と縁を切ることができるのか?そこで今日は、そんな環境から脱出するべく、「大っ嫌いなやつ」との縁を切り、自分が金輪際、関わらなくても良い環境にするために必要な方法とは、縁切りのおまじないで、大っ嫌いなやつを遠ざける方法についてお伝えします。ではご覧ください。

榊(さかき)を家や部屋に飾る

神社などで使われている「榊(さかき)」。実はこの植物には、縁を切る力が宿っているのだとか?方法はいたって簡単。家の中のどの場所でも良いのでこの「榊(さかき)」を飾っておきましょう。

 

ハサミモチーフの小物を持ち歩く

もちろん、ハサミそのものを持ち歩くのも良いらしいのですが、、安全面から言うとモチーフのものに置き換えたほうが良いでしょう。

 

アメジストを入手する

アメジストは、自分にとって不必要な縁を切る作用もあります。そして頼もしいのは、このアメジスト、自分にとって必要な縁はつないでくれるので、大っ嫌いなやつだけの縁を切ってくれるんですね。

 

少量の塩を紙に包んで身に着ける

一番身近で簡単な方法がこちら。塩は市販のものでもかまわないようです。

 

縁切り神社にいく

縁切りをかなえてくれる神社は意外に多い模様。身近に縁切りのご利益のある神社を探してみるのも良いかも?参拝の時間は午後四時までが効果があるようです。

 

白い紙に赤いペンで相手の名前を書いて捨てる

白い紙を用意し、そこに赤色のペンで相手の名前を書いてください。出来れば似顔絵も書いたほうが効果があるとか?書いた後はゴミ箱に捨ててください。

 

にんじんのおまじない

市販のにんじんに針などで大っ嫌いなやつの名前を書く。その後は普通に調理して食べてしまうという方法です。ちょっと意外だけど試してみる価値ありです。

 

トイレットペーパーに名前を書いて流す

トイレットペーパーに大っ嫌いな人の名前を書いて、あとはトイレに流すだけといういたってシンプルな方法。

 

手紙を書くおまじない

大っ嫌いな相手にあてた手紙を白い紙に黒いペンで書きます。
その後は燃やして灰を土の中に埋めます。

 

このように本格的なおまじないから、いつでも出来る簡単なものまで・・・。縁切りのおまじないは意外にも多くあります。どのおまじないも中途半端な気持ちでやっては効果もありません。嫌いだからという単純な感情だけで行うのではなく、それなりの覚悟も持って取り組みましょう。出来れば人を嫌いになりたくなんてないのが人情ですよね。

しかし、その嫌いな人によって自分の生活に支障がおきてしまっては仕方ありません。自分が幸せでなければ他人を幸せにも出来ないという言葉もある通りあなた自身がいつまでも大っ嫌いな人にとらわれていることから解放させてあげましょう。そして、何よりも一番なのは、大っ嫌いな人以上に自分が幸せになることで解放されていくことでしょう。

まとめ

縁切りのおまじないで、大っ嫌いなやつを遠ざけるには

・榊(さかき)を家や部屋に飾る
・ハサミモチーフの小物を持ち歩く
・アメジストを入手する
・少量の塩を紙に包んで身に着ける
・縁切り神社にいく
・白い紙に赤いペンで相手の名前を書いて捨てる
・にんじんのおまじない
・トイレットペーパーに名前を書いて流す
・手紙を書くおまじない


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