『金運』が驚くほどアップする5つの心理術とは?

『金運』が驚くほどアップする5つの心理術とは?
金運をアップさせたいというのは多くの人が願っていること。しかし、今の収入が急に増えるとも思えないし宝くじを買ってもなかなか当たらない。金運アップなんて夢物語にすぎない…とあきらめてしまってはいませんか?

実は金運アップには、その考えを手放すことが何より重要。金運をアップさせるのは、あなたの心の持ち方ひとつという心理学的な考え方があります。それが今回お伝えする「『金運』が驚くほどアップする5つの心理術」。心理術と聞くとなんだか怪しいと感じてしまう人もいるかもしれませんが、これはお金に向き合いお金に敬意を払うとても大切な考え方です。

本気で金運アップを願う人は、まず一度この記事を読み自分とお金について考えてください。きっとお金に対する意識が変化するはずです。では、金運が驚くほどアップする5つの心理術をお伝えします。

 

『金運』が驚くほどアップする
5つの心理術とは?

 

お金=悪という考え方を捨てましょう

金運をアップさせたい、お金もちになりたいと願っていながら、どこかでお金は汚いもの、悪だと感じている気持ちを持っていませんか。お金があることを自慢する人は品がない、お金はないけれど心が美しいほうが立派だというような考え方も、この価値観に縛られている可能性があります。

冷静に考えれば、お金の有無と品は無関係です。お金の有無と心の美しさも無関係なはず。しかし、そのような目で見てしまうという時点で、今のあなたはどこかでお金持ちに対して僻みの心を持ち、お金=汚いという感情を捨てきれていないはず。まずはお金は、お金であると、ありのままをとらえ美しい、汚いというフィルターを外しましょう。

 

お金を「数字」で見る癖をやめましょう

金運アップを望むのであれば、お金を大切にする気持ちが大切です。大切にするといっても、金庫に仕舞ったり毎日撫でたりするという意味ではありません。例えば同じ1万円の商品を買う場合でも、現金で購入するよりもインターネットショッピングをする方が躊躇いなく買えてしまうということはありませんか。

どちらも物の価値としては同じはずですが、お金を手渡す行為とカード払いの大きな違いは、お金に対する感覚を麻痺させてしまうもの。カード払いは、ポイントが溜まったりという利点もありますが、金銭感覚が崩れやすい人にとってはおすすめしません。

 

自分が満たされることにお金を使いましょう

金運がある人は、自分のためだけでなく周りの人のためにお金を惜しげなく使う人が多いもの。そうすることでお金は循環し、金運も循環するという心理学的な考え方があります。極端なことを言ってしまえば、通帳にいくら数字が並んでいても、引き出せない、使い道がないという状態であれば、それはないのと同じこと。

お金というものにプラスイメージが抱けないのであれば、そのお金を使って旅行に出かけたり、家族や恋人、大切な人と食事をしたりと「お金があってよかった」という経験を積み重ねましょう。決してこれは「お金がなければ何もできない」という意味ではありません。

お金を使わない幸せや楽しみ方もありますが、お金を使う幸せや楽しみもあるのです。自分が満たされることにお金を使うことで、お金は必要なもの、大切なものという意識が高まり、自然と金運も上昇することでしょう。

 

お金に感謝する気持ちを持ちましょう

「お金に感謝」という言葉を聞くと、なんだか違和感があるかもしれませんが、お金はそもそも使うことで好きなものが買えたり、誰かにプレゼントができたり、行きたい場所に行くことができたりするもの。そう考えれば、お金というものはとてもありがたい存在です。

擬人化と言ってしまえば、少しいいすぎかもしれませんが「自分のためにお金が働いてくれている」という意識を持つことも大切。自分が働いたからお金があるというのも、確かに理屈の上では筋が通っているものですが、それではお金=モノという意識から逃れることはできません。

お金が働いてくれているから、好きなものが買えた。そう思うことで自然とお金に感謝の気持ちを抱くはず。結果、お金に感謝できる人は、金運が自然と高くなり、お金の方から人に吸い寄せられてくるという幸運の波に乗ることができるでしょう。

 

「貯める」ではなく「循環する」イメージを持ちましょう

もし仮に、あなたのことをどこかに閉じ込めておく人と、自由に好きなところに行っていいけれど帰りたくなったら帰っておいでという人という2パターンの人がいたとしたら、あなたはどちらの人に好意を抱くでしょうか。趣味嗜好の違いはあるにせよ、おそらく大多数の人が自由を与えてくれる人を好むことでしょう。

お金もこれは同じこと。必要があり、貯める場合は別として、とりあえず貯めるという行為はお金に対する執着以外の何物でもありません。金運だけでなく、運というものは流れるもの。川の水も流れているから美しいのであって、せき止めてしまえばどんどんその部分から汚れてしまいます。

つまり金運をアップさせたいと思うのであれば、お金が循環するイメージを抱く必要があるといえます。金は天下のまわりもの。そんな馬鹿な!と思う意識を改め、一度、そういうものだと信じてください。きっと、金運の流れが大きく変わることを実感できるでしょう。

 

いかがでしたか。金運をアップさせるには、心理術以外にも様々な方法があるといわれています。風水や財布の色や形、使い方。満月などの月のパワーを借りることなど、出回っている方法はとても多く、多くの人が金運アップを求め、試行錯誤している様子が見えます。

しかし、特別にお金をかけたり、時期を待つことがなく、今すぐにでもはじめることができるのが、心理術の良いところ。そして、あなたの心は誰に命令されることなく、あなたが自由に決めていいというメリットがあります。

また、仮に他の方法で金運アップに成功したからといって、あなたの心の本質が変わっていなければ、折角上昇した金運を自ら手放してしまうことにもなりかねません。まずは、今回の心理術を参考にお金が来た際に歓迎できる心をつくりましょう。そうすることで、実際に金運アップによる大金を手にするようになっても、動揺せずにその事実を受け入れ、よりよい循環を行うことができるでしょう。

 

まとめ

『金運』が驚くほどアップする心理術とは?

・お金=悪という考え方を捨てましょう
・お金を「数字」で見る癖をやめましょう
・自分が満たされることにお金を使いましょう
・お金に感謝する気持ちを持ちましょう
・「貯める」ではなく「循環する」イメージを持ちましょう


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