別れさせるおまじないを使う時注意すべき7つの事

好きになった人に彼女がいる…それでも諦めきれないのが女性の恋心。どうしても振り向いて欲しい、彼女と別れて欲しい…そんな願いから「別れさせるおまじない」を使う人は、後をたちません。ネット上にも多くのおまじないが掲載され、成功談もたくさん載っています。

私もやってみよう!と思う人も多いのではないでしょうか。でも、別れさせるおまじないを行う前に知っておいて欲しいことがあります。おまじないは、注意点をしっかり守ってこそ効果が得られるもの。

早く願いを叶えたいと焦る気持ちもよくわかりますが、まずはここで、別れさせるおまじないを使う時に注意すべき7つの事を一緒に学んでいきましょう。では早速ご覧ください。

 

別れさせるおまじないを
使う時注意すべき7つの事

 

効果は決して焦らないこと

おまじないの効果が出るまでの時間は、内容によっても大きく左右されます。おまじない終了からすぐに効果があるものもあれば、数日、数ヶ月、数年かかるものまで。

また、おまじないをする人との相性によってもスピードは変わるそう。すぐに効果が出るものは、すぐにその力が消えてしまうものもあるため、すぐに結果を求めすぎず長期戦で行きましょう。

 

おまじないは他言厳禁!

おまじないを行う姿を人に見られてはいけない…とはよく言われていますが、同じくおまじないをしていることを誰かに言うのもNGです。自分の心の中に秘めておくからこそ、おまじないの効果は発揮されるもの。

本当に叶えたい願い事は、人に話さないようにしましょう。また実際に効果があった場合も、このおまじない効いたよ!とあまり言い過ぎないほうがよいかもしれません。

なぜなら、一旦別れたとしてもまたふたりが結ばれたら…それはおそらくあなたの本意ではないですよね。人に話したいという欲望も胸に秘める強さがあってこそ、おまじないの成功率はぐっとあがるのかもしれません。

 

あなたの本気度はどれくらい?

おまじないが成功するか否かは、あなたの本気度にかかっていると言っても過言ではありません。軽い気持ちで、なんとなく、一時の感情で…。それでは願いは叶いません。本当に別れさせるおまじないを行いたいのか、もう一度自分に問いかけてみてください。

心の底から迷いなく「はい!」と言えて初めておまじないを行う価値があるはずです。もし、そう言えないのであれば、今はまだ別れさせるおまじないを行うのはやめておく方がよいかもしれません。

 

自分に不幸が返ってくる可能性を考えて

おまじないは、漢字で書くと「お呪い」です。彼が、今の恋人のことが大好きだとしたら、あなたが今行おうとしていることは、それを無理やり別れさせるということ。

人の気持ちを無理に変えさせるということに対して、あなたに別の不幸という形で跳ね返ってくる可能性があります。何らかの事情で、それでも構わない!どんな不幸も受け止める覚悟がある!そういいきれるかどうか、自分の胸に手をあてて、一度考えてみてください。

 

おまじないは複数同時進行ではなくひとつずつ行いましょう

いくつもおまじないを知ると、どうせならたくさん行ったほうが早く結果が出るのでは?と思う人も中にはいるかもしれませんね。でも、ちょっと待ってください。

確かに相乗効果により早く結果が出る可能性もありますが、おまじない同士の相性によっては、打ち消しあってしまう可能性もあるのです。たくさん行ったのに結局意味がなかった…というのでは悲しいですよね。

確実にひとつずつ、それでも効果がない場合は次のおまじないを試してみることをオススメします。

 

相手との距離感をもう一度考えてみましょう

別れさせたい彼と恋人。そのふたりは、あなたがよく知っている人ですか?もし、別れさせたい相手が芸能人など、あなただけが一方的に知っているだけのような人の場合は、おまじないの効果はとても薄いと言われています。また数年前に会ったきり…というのも難しいかも。

近い関係だからこそ、おまじないの念も飛びやすく効果が出るのだとか。知人よりも、友人や元恋人など関係が近いほど効果は絶大。今いちど、あなたがおまじないをしたい相手との距離感について考えてみてください。

 

自分の願いを明確にすることも大切

「別れさせたい」。それは確かにあなたの願いですね。そして、その次はどうしたいですか?別れさせて、そして自分と復縁を望むのか。それとも別れさせるだけで満足なのか。

あなたの願いの道筋がしっかりしていればしているほど、おまじないの効果も強くなります。別れさせたいという願望の先にあるものは一体何なのか、なぜそう願うのか、根本的なことですが自分の気持ちを一度しっかり整理してみましょう。

 

いかがでしたか。

ネット上にも、溢れている別れさせるおまじない。簡単そうに見えるものも多いですが、実際行うときにはいろいろと注意も必要だということに気付いたのではないでしょうか。

願いを抱くのは、それぞれ人の自由。しかし、別れさせるということは別れさせた相手の不幸を願うことにもつながります。もう一度自分の心ときちんと向き合って、その上で別れさせるおまじないを行うかどうかを判断してください。

 

まとめ

別れさせるおまじないを使う時注意すべき7つの事

・効果は決して焦らないこと
・おまじないは他言厳禁!
・あなたの本気度はどれくらい?
・自分に不幸が返ってくる可能性を考えて
・おまじないは複数同時進行ではなくひとつずつ行いましょう
・相手との距離感をもう一度考えてみましょう
・自分の願いを明確にすることも大切


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