運命の相手があらわれた時に感じることは?

運命の相手があらわれた時に感じることは?
運命の相手が誰にでもいたとして、本当に自分は出会えるのか、もしくはすでにもう出会っていたのに見逃していたのではないか、そんな風に不安になることってありますよね。ドラマや漫画の中の物語のように、運命の相手とある日突然出会い、電流が走るなんて体験はそうそうありませんから、不安になるのは無理もありません。

しかし、運命の相手というものは、一生のうちで何度も出会えるものではありませんし、いつ出会う日が訪れるかもわかりませんから、その相手があらわれた時に見逃さないように常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。

とはいえ、運命の相手をどうやって見極めるかのかわかりませんよね。そこで、運命の相手があらわれた時に感じることを6つのパターンに分けてお伝えします。

 

運命の相手があらわれた時に
感じることは?

 

目で追う

話したこともないのに一目見た時から気になって目で追ってしまう人がいたら、その人は運命の人の可能性があります。性格がわからないことはもちろん、外見も特別好みのタイプではないのに、何となく気になってしまうということは、直感で何かを感じ取った証拠です。

さらに目で追っている時に相手と目が合う回数が多い場合には、相手も自分に対して特別なものを感じていると言えるため、運命の相手である確率はさらに上昇しますから、思い切って話しかけるべきです。

 

音楽や映画の趣味が似てる

初対面や出会って間もない人と話していて、好きな音楽の趣味や映画の趣味が怖いくらい似ていると感じた時、その相手は運命の人かもしれません。どんなに憧れている人や好きな人でも、音楽の趣味が全く違うとか見たい映画についていつも意見が合わないということがあります。

このような人とは、たとえ付き合ったとしても一緒に過ごす時間が徐々に減っていき、長続きしない関係になってしまいます。しかし、感性が似ている人とは楽しみながら共に人生を歩んでいけるのです。数ある音楽や映画、小説などの芸術作品の中から趣味が合うというのは奇跡的ですから、このような相手を逃す手はありません。

 

どんどん距離が近づく

恋愛は、駆け引き勝負だと言われることが多くあります。付き合いたい相手がいたとしても、すぐに気持ちを伝えるのではなく、相手の出方を見極めながら押したり引いたりすることで、相手の気持ちを引き寄せるという理論ですが、運命の相手に関しては、駆け引きなしでもトントン拍子で距離が近づいていきます。

「こんなにトントン拍子で上手くいって、逆に怖い」と感じることがあれば、その相手は運命の相手の可能性があります。怖がって自分が引いてしまうと運命の相手を逃してしまうかもしれませんから、思い切って波に乗るべきです。

 

言葉が胸に刺さる

運命の相手があらわれたと感じるのは、視覚的情報からだけではありません。それまで友人関係だった人でも、その人の言葉が胸に刺さって運命を感じることもあります。人と会話をしていて「いいこと言うなあ」と思うことってありますよね。

その「いいこと言うなあ」と感じた言葉がずっと胸に残っている、胸に刺さったように感じたら、その人は運命の相手かもしれないのです

 

安心感を感じる

漫画やドラマの中では、主人公が運命の相手にキュンキュンしたり、緊張してうまく話せなくなったりすることが多くあります。しかし、現実世界では、緊張するほど好きな相手が運命の人である確率は低いものです。相手への憧れや理想が高ければ高いほど、あとは落ちるしかないためです。

運命の相手というのは、一緒にいて緊張する人ではなく、安心できる人であるケースが多いのです。2人でいても緊張せずにリラックスできると感じる人こそ、運命の相手である可能性があります。

 

離れたくないと感じる

出会った時に運命の相手だと見極めることができなくても、その後に発見するチャンスはあります。例えば、友人として一緒に遊んだ時に、別れ際に離れたくないと感じることはありませんか。この「離れたくない」という感情は、体が本能的に相手に運命を感じて引き寄せ合っているからなのです。

会社で立ち話をしたり、ランチをした時でも、「じゃあ」と言って離れる瞬間がありますよね。この瞬間に後ろ髪を引かれる感覚を感じたら、その相手は運命の相手である確率が高いです。

 

如何でしたでしょうか。

運命の相手があらわれたと感じる瞬間というのは、意外と日常でよくあるシチュエーションで訪れます。今回解説した6つのパターンを聞いただけでも、過去に心当たりがあると思った人もいるのではないでしょうか。そのような人たちは、すでに運命の相手を逃してしまったとは限りませんから安心してください。

地球上にはこれだけ多くの人がいるのですから、運命の相手は一人だけとは限りません。今回解説した運命の相手があらわれた時に感じるシグナルを日頃から意識していれば、きっとその瞬間が訪れるはずです。その時のために、運命の相手など現実にはいないとはなから諦めずに、信じる気持ちが大切です。

芸能人が婚約会見で「ビビッときた」とか「電流が走った」などという表現をしますが、その表現の仕方は人それぞれです。自分が他の人とは違うものを感じると思ったら、その人が運命の人かもしれないのです。

 

まとめ

運命の相手のシグナルとは

・一目見た時から気になって目で追ってしまう
・好きな音楽や映画の趣味が怖いくらい似ている
・駆け引きなしでトントン拍子に距離が近づく
・さり気ない言葉が胸に刺さったように感じる
・一緒にいると安心感を感じて居心地がいい
・別れ際に本能的に離れたくないと感じる


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