癒し家に学ぶ!?彼との絆を深めるのに効く7つの言葉

現代社会はストレスの時代。社会人も学生さんも普段から頑張っている人ほど、何もかも忘れて癒されたいと願っています。癒し家はそんな男性のためのココロとカラダのオアシス。

癒し家さんのセラピスト達にかかると、コワモテの男性もアラ不思議、コロッと素直な少年に!?テクニックやルックスもさることながら、オトコ心を狙い撃ちするのはドキドキする会話と癒しの相反するバランスなのだとか。

そう、お汁粉のなかの、ひとさじの塩のような小悪魔テイストが、ドキドキの心拍数をあげるのです。では一体どのようなキラーワードが男ゴコロをつかむのでしょうか?大好きな彼との絆を深めるために、一緒に学んでみませんか。

 

癒し家に学ぶ!?彼との絆を
深めるのに効く7つの言葉

 

「どうしたの?疲れているみたい」

同様ワードに、「疲れて倒れそうになったら思い出してね」「このあいだより鼻声だけど風邪ひいた?」等がアリ。シンプルだけど、ささいな体調を気遣ってくれる=自分のことをよく見ていてくれる、オレのことをそんなに気にしてくれるのかな?

と男ゴコロは悪い気はしないはず。たいせつなのは「相手への興味」と「思いやり」です。シチュエーションは、檀密のような「きれいなおねえさん」系で。気遣いすぎて、おかんみたいにならないよう、さじかげんがたいせつ。

 

「いろいろ教えて♡」

定番ワードなだけに、しおらしいことを言いそうにない女子があえて言うと、ギャップがあって効果大。たとえ自分のほうがよく知っていても、教えたがりやの男性には、いい気分にして花を持たせましょう。とくに親分肌のO型男性にはマスト。

趣味トークや美味しいお店の場合「今度、一緒に行ってね♡」とつなげるフレーズにもなって便利。また「いろいろ・・・」という意味ありげなフレーズに、男性は勝手に色っぽい妄想をしてくれるハズ。

 

「わたしから誘ってもいい?」

ときには可愛い妹のように、あっけらかんと天真爛漫にリードして。「寂しかったの」とか、飲み会などでは「隣に誘ってもいい?」などのドキッとする大胆な台詞を、重くなくお茶目に言いましょう。

すでにつきあっている場合には、関係を進めるコマは相手から言わせるように仕向けるのがコツ。

 

「どうしてかな。○○くんには、何でも話せちゃう・・」

「つい話すぎちゃった」「安心する」「落ち着く」など、ふと、つぶやくように言うと本音っぽく聞こえてGOOD.男性が本能的に持つ庇護本能を、徹底的にくすぐりましょう。

「こんなに素を出せるのは○○クンだけ。今度は、○○クンのこともっと聴いてみたいの」など、ほかの男性とは違うという特別感を出しながら、さらなるコミュニケーションにつなげるのがポイント。

 

「実は○○なのね」

男ごころを癒すのは、話上手より聞き上手。男性が思わずグチを言ったら、そこが彼のキラーポイント。親身になって聞いてあげ、「実は真面目なんだね」とか「ほんとうは、たいへんなんだね」とか、彼の言いたいことを、そっと代弁してあげましょう。

上級者は、スキマを突いて、彼が気づいていない面をホメてあげると、彼の心も一気に加速します。

 

「○○さんて、大人ね。すごい」

意外に男性は鈍感。ホメるときはベタなようでも、真正面からストレートにホメましょう。「すごい」というのは全男性に効く、共通の殺し文句。そのほか、非イケメンには「カッコイイですね(考え方が」とか「手がセクシー」など、あえてビジュアルをホメてあげましょう。

イケメンの場合には「話が面白い」とか「センスが好き」とか、顔以外をホメるほうが良いでしょう。彼らはチヤホヤに慣れているので、ときには「その髪型、似合ってると思ってる?」など、軽くジャブをかますのもアリです。

 

「○○って言わないと、許してあげない」

従順な子犬の表情ばかりでは、やがて飽きられてしまいます。ときには猫のようにSっぽく、爪をたてて男ごころをじらしましょう。好意を見せすぎてなめられない程度に、甘えてきたと思ったら、つんと突き放す態度も、快い刺激には必要なのです。

男は、凛として自分をしっかり持っている女性を追いかけたいと思うのですから。

 

いかがでしたか。例にあげた言葉はほんの一例。そのまんま取り入れるのではなく、彼の性格や二人の交際歴にあわせ、アレンジしてみてくださいね。

もちろん、根底にあるのは相手への愛情と思いやり。ときには妹のように、母のように、姉のように、恋人のように。そして猫のように。コスプレ感覚で、会話の変化球を楽しんでみてください。二人の仲がますます深まるに違いありません。

 

まとめ

癒し家に学ぶ!?彼との絆を深めるのに効く7つの言葉

・「どうしたの?疲れているみたい」
・「いろいろ教えて♡」
・「わたしから誘ってもいい?」
・「どうしてかな。○○くんには、何でも話せちゃう・・」
・「実は○○なのね」
・「○○さんて、大人ね。すごい」
・「○○って言わないと、許してあげない」


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