癒して愛して幸せになる!辛い悩みを流す3つのおまじない

癒して愛して幸せになる!辛い悩みを流す3つのおまじない

何か辛いことや悲しいことがあった時、癒して欲しいと感じませんか。負った傷が大きければ大きいほど、心は疲れきってしまって、気持ちを切り替える気力すらも沸かないことでしょう。そして自分自身さえも大切に扱えなくなってしまっていませんか。そんな時は無理をせず、心身ともに休めるようにしましょう。心に負った傷を癒してあげることが、いつものあなたを取り戻す一番の近道です。では、どのようにして癒してあげればよいのでしょうか。

今回は、おまじないによってあなたの心や体を癒やしていく方法をお伝えします。辛い悩みは、おまじないのパワーを使って浄化することができます。悩みが浄化されればきっと傷は癒されるはず。そしてまた自分を大切にでき、幸せになれることでしょう。

 

癒して愛して幸せになる!
辛い悩みを流す3つのおまじない

 

塩を使ったおまじない

清めの塩というのは聞いたことがありますね。塩には浄化の効果があるのです。簡単なお祓いといってよいでしょう。塩うらないは日本独自の占いで、悩みごとや執着、ストレスなどを清め流してくれます。まずはペンとティッシュを用意します。

ティッシュに願いごとを書き込むのですが、この時に注意したいのが、「悩み事」や「消し去りたいこと」を書くということです。塩まじないは「消し去る」ことが目的のおまじないなので、「願望」ではなく、「抱えている問題」を書くようにしましょう。書いた内容を消してもらうということです。願いごとがかけたらティッシュの上に塩をひと摘みのせます。そして塩がこぼれないようにティッシュを折りたたむのですが、そのとき上のほうから折りたたむようにしましょう。

そうしたらティッシュに火を付けて燃やします。最後に残った燃えかすはトイレに流します。塩には霊や邪気を払う浄化作用などがあるとともに、トイレは排泄物を流す場所なので、嫌なものを流すことに適した場所なのです。また、塩まじないを行う日として「天赦日」という「暦の上で最上の吉日」とされる日がおすすめです。悩みは塩といっしょに浄化して自分自身を癒してあげましょう。

 

新月のおまじない

新月の月齢は0で、28日周期で満ち欠けを繰り返しているため、物事のスタートの日といってよいでしょう。これまでの流れをリセットし、新しい自分に目覚められるタイミングでもあります。新しいことを始めるのにとてもよいと言えるでしょう。新月の日には、目標を立てたりするなど自分の願望を叶えるための行動をしましょう。また、新月は「開放」のパワーも持っています。開放とはつまり「癒し」です。

自分のネガティブなことを開放し、自分自身を癒してあげましょう。また、ネガティブな心は治癒力を弱くします。ストレスや悩みなど負のエネルギーに長い間晒されていると、自己治癒力も弱ってしまいます。新月のパワーを借りて、自己治癒力を高めることで、自分自身の浄化をする力も手に入れることができます。

新月はすべての始まり、つまり希望溢れる、ポジティブな力を持っています。自分の持つ力を信じることこそ、幸せを手に入れる最善の方法なのです。新月のおまじないとは、ポジティブな言葉を紙にしるしたり口にしたりすることで自分を癒してあげることなのです。

 

運気アップの数珠を作る

パワーストーンというのはだれでも知っているもので、よくブレスレットでも使われていますね。石には様々なパワーがあります。仏事でも数珠を使いますが、本来数珠は持っているだけで功徳があり、災いを取り除き、平穏や安らぎを得られるものなのです。いわばお守りのひとつですね。最近ではブレスレットにパワーストーンを使うことで、ファッション感覚で楽しめますね。手軽だからこそ、自分で作ってみてはいかがでしょうか。

作り方はとても簡単。石とゴム糸、手芸用ボンドがあればできてしまいます。石は天然石がおすすめです。パワーストーン専門店や手芸店で手に入りますので、好みや願いごとに合わせて購入するとよいでしょう。たとえば心を癒していきたい時に適しているのが「アベンチュリン」です。

森林を思わせる緑色をしています。森林の役割同様、心のよどみを浄化して、癒してくれる効果があります。また、どの種類の石も共通して時間が経つにつれて色味が変わっていきます。身につけている人の周りで起きた様々な負のエネルギーを吸収、浄化してくれているからなのです。お守りとしてぜひ身につけてみてはどうでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

傷ついて疲れた心を癒してあげる方法をお伝えしました。どの方法もとても簡単なので早速試してみてくださいね。また、ポジティブな自分になるには、今まで溜め込んだネガティブな感情や負のエネルギーから自分を開放し、癒してあげ、浄化する必要があることがわかりましたね。負のエネルギーを浄化するには、ポジティブな願いごとで上書きをし、自分を大切にすることが必要となっていきます。

辛い時ほど自分をも責めてしまいがちになりますが、おまじないの力を借りて、自分自身を信じ、愛してあげましょう。どうしたら自分が幸せになれるのかを考え行動するようにしてみましょう。自分を大切にできれば、周りの人も大切にできます。そしてきっと色々なことが上手く進むことでしょう。ぜひ自分を癒してあげてくださいね。

 

まとめ

心の浄化で自分自身を癒してあげよう

・塩を使ったおまじない
・新月のおまじない
・運気アップの数珠を作る


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