ミサンガ付け方☆運気がUPする7つのアイデア

今ではアクセサリーとしてポピュラーなミサンガですがもともとはブラジルが発祥なのです。ミサンガとはポルトガル語でビーズの意味で、ポルトガル語が公用語のブラジルではミサンガとは言わずボンフィンフィタと呼ばれています。用途は願い毎祈願のお守りとして母親が子供達や家族の為に作ったり恋人彼の為に作ったりしています。願いが叶うまで外さず身に着けておくことが習わしなのです。

日本ではJリーグがブームになった頃ラモス選手が付けていた事で他の選手たちが優勝祈願で付け出し一気にミサンガ自体がブームになって皆が付けるようになりましたよね。今ではブームもおさまり可愛いお守り風のアクセサリーとしてすっかり定着しましたが、その付け方によって色んな効果も違ってくるようです。せっかく付けたからには効果があがってくれた方が良いでしょう。そこで今回は、ミサンガ☆運気がUPする7つのアイデアをご紹介いたしましょう。

 

ミサンガ付け方☆
運気がUPする7つのアイデア

 

結び方に気を付けよう

ミサンガは刺繍糸を何本も組み合わせて編んでいきます。幾何学模様や星形やさまざまな好みの模様を編んでいき結びますが、ミサンガが切れた時が「祈願達成」とされています。せっかく付けたミサンガもあっという間に切れてしまっては困りますよね。そこでミサンガを付ける時はしっかりと取れないようにかた結びすることが重要なのです。

 

恋愛成就を願うなら利き腕にしよ

ミサンガの代表的なのはやっぱりなんといっても恋愛でしょう。片思いの彼や付き合っている恋人の為願いを込めて編むというのは女の子たちの中では根強く定着しています。「片思いが実りますように」「彼とずっと一緒にいられますように」「2人がゴールインできますように」と。それぞれの思いを込めて作ったミサンガはいったいどこに付けたら効果的なのでしょうか。

ずばり恋愛祈願には利き腕に結ぶと効果的です。けれど、利き腕は自分では付けにくいですよね。そんな時は友達にお願いしてもOK。また2人の恋愛運気を願うのですから彼と付けっこしても良いですね。その時は願い事を口に出しながら付けるとより効果的です。

 

学力UPは利き腕と逆の腕に付けてみよう

ミサンガは子供の為にお母さんが願いを込めて作るお守りでもあります。「志望校に是非合格するように」「テストの結果が上がりますように」「資格試験に受かりますように」と学力UPの願いを込めて、自分自身の願掛けの意味を込めて作るのもアリですよね。付ける場所は利き腕と逆の位置に。結び目がほどけないようにしっかりと結びましょう。合格達成までほどけたら困りますものね。

 

友達運や金運を願うなら足に付けてみよう

ミサンガは基本は腕に付けるのですが、足に付ける事もあります。そういえばサッカー選手なんかは足に付けていましたものね。足に付けて効果的なのは、利き足なら友情運、逆の足なら金運がUPします。

友達同士が「友情の印」として交換したり、「友達がたくさんできるように」「成功してお金持ちになりますように」と願いを込めて付けてみても良いですよね。

 

身の回りのモノにも付けてみよう

腕や足など体に付けるのが一番良いのですが、付けられない場合もあります。お守りといっても装飾品としてのイメージが強いですから、学校が厳しかったり仕事をしている人なら勿論NGでしょう。

そんな時は体でなくても大丈夫なのです。鞄やペンケース、眼鏡ケースなどあなたの身近なモノにチャームのように付けてみてはいかがでしょう。ミサンガは身近なものに付けても効果はあるのです。

 

願い事に合わせた色を選ぼう

ミサンガの付ける場所によって効果あるのはわかりましたが、色によってもその効果が違うようです。可愛くなってモテたい、恋愛を成就させたいと願うのならピンクや赤、毎日笑顔を絶やさずお金が寄ってきてくれる事を願うなら黄色や緑、優勝祈願や学力UPを願うのなら青や赤など。

また、健康を願うのなら白です。色んな色目がミックスされてる事が多いミサンガですから願いたい色をベースに編まれたミサンガを選ぶと良いでしょう。注意して見るとスポーツ選手でミサンガを付けている人は青や赤が多いのはそんな意味が込められていたのですね。

 

切れてしまったミサンガは迷わず捨てよう

ミサンガは願いが叶って切れてしまう場合と願い途中で切れてしまう場合があります。あとは病気になり病院にかかり外さなくてはいけない場合なども。そんな時のミサンガはどうすれば良いのか迷ってしまいますよね。日本の場合お守りなどは神社やお寺に納めるのが通常ですから、お守りの意味があるミサンガですからそれなりの処理の仕方があるのか疑問に思われる方も多いはず。

けれど取れてしまったミサンガはゴミとして捨ててしまうのが普通なのです。記念に取っておいたり特別な処理方法があるわけでもないのです。願いが叶ったら「ありがとう」と言って、叶わなければもう一度別の物に願いを込めて、古いものは捨ててしまう事がきまりなのです。いつまでも置いておくと願いは成就しないのでご注意を。

 

いかがでしたでしょうか。

ミサンガは絶対願いが叶うお守りではありません。それを付けることでモチベーションが上がり効果が出て結果的に願い事が叶ったという場合もありますし、ひとあみひとあみ編んでくれた人の気持ちに感謝して頑張ろうと思える場合もあるのですから、ミサンガだけに頼っていては願いは叶いません。ミサンガを付けて努力する事と、あまり現実からかけ離れた願いをしても効果はありません。

例えば、金運を願うのに「何もしないで大金持ちになる」なんて願いはミサンガを付けても叶うはずないですよね。さあ、ミサンガの事少しはわかっていただけましたか。今、もし叶えたい願いがあるのならお気に入りのミサンガを付けて運気アップを目指しませんか。

 

まとめ

ミサンガ付け方☆運気がUPする7つのアイデア

  • 結び方に気を付けよう
  • 恋愛成就を願うなら利き腕にしよう
  • 学力UPは利き腕と逆の腕に付けてみよう
  • 友達運や金運を願うなら足に付けてみよう
  • 身の回りのモノにも付けてみよう
  • 願い事に合わせた色を選ぼう
  • 切れてしまったミサンガは迷わず捨てよう

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