両思いになるには、特別な容姿の良さや条件の良さは必要ではありません。「自分はかわいくないし」とか「スタイルが良くないから男性にもてない」と思っている人が多いのではないでしょうか。
しかし、自分が好きな人と両思いになるには、不特定多数の異性にモテる必要は全くありません。重要なのは、好きな人から好きになってもらう事なのです。
両思いになることは、自分の努力次第で叶えられることです。出会った頃に相手が自分に興味がなくても、相手の心理の変遷をうまく見極め、自分に好意を持ってもらえるように、また、自分を気にするように仕向けることはできるのです。
そこで、片思い中の相手を戦略的に振り向かせるための7つの行動をご紹介します。
両思いになるには♪
今すぐ試してみるべき7つの行動
接触回数を増やす
両思いになるには、まず好きな人の意識の中に自分をすり込んでいく事が重要になります。毎日挨拶をしたり、接触する回数を意識的に増やしてなるべく会話をするようにしましょう。
毎日些細なことでも、たった数秒でも会話を積み重ねていくことで、だんだん親近感が湧いてくるのです。特に相手と仕事上であまり関わる機会がない人は、接触しようとする努力が必要です。
共通の話題
両思いになるには、相手に嫌われないことが大前提ですが、その次のステップとして、好意を持ってもらうことが必要です。
人間は、自分と考え方が同じだとか、共通の趣味を持っている人に対して、仲間意識を持ち、好感を覚えます。相手の趣味に無理に合わせることはないですが、共通点を見つけたら、積極的に相手に共感を感じさせるように会話をしましょう。
ストレートに好意を伝えない
両思いになるには、相手に恋愛対象と見られる前の段階で、ストレートに気持ちを伝えすぎるのはお勧めできません。自分に好意を持ってくれる人を好きになってしまうタイプの人もいますが、そうでない場合には、しつこいとか煩わしいと感じられてしまうケースもあります。
男性は特に獲物を自ら獲得することに快感を覚えるタイプの人が多いので、最初から自分に好意があると知ると、覚めてしまう人も多いのです。
連絡のキャッチボール
好きになるとメールやメッセージを送りすぎてしまい、相手の返信が少しでも遅れると、たたみかけるように一方通行の連絡をし続ける人がいますがこれはいけません。
両思いになるには、コミュニケーションをキャッチボールで取ることが重要です。
一方通行で連絡をしすぎると、相手から「めんどくさい」とかんじられてしまうため、相手のペースに合わせてあげましょう。
駆け引きをする
両思いになるには、駆け引きをすることも有効です。タイミングは、こちらの好意が相手に伝わっていて、かつ、相手も自分に好意を寄せ始めたなと感じた時がいいでしょう。
相思相愛の状態が続いていたのに、急に相手に引かれると不安になるものです。自分という存在の大切さを感じてもらうためにも、たまには駆け引きをしかけてみましょう。
ヤキモチを焼かせる行為に注意
両思いになるには、相手に自分の価値を感じさせるために他の異性と仲良くしてるところを見せつけてみよう、と考える人は意外と多いものです。
しかし、あまりに意中の相手以外の人と仲良くしていると、「軽い人間」だと思われてしまう恐れがあります。ヤキモチを焼かせる作戦はほどほどにして、真面目さをアピールした方がよほど効果的でしょう。
2人で遊ぶ約束
両思いになるには、学校や職場だけの関係から一歩先に踏み出すことが必ず必要になります。いきなり2人だけで遊ぶ約束をするのは勇気がないという人もいるでしょうが、グループデートはリスキーです。
万が一、自分以外の子と意中の相手が仲良くなってしまったら、元も子もありません。プライベートの時間は、非日常を感じることができる絶好のチャンスですから、勇気を出して、さり気なく2人で会う約束をしましょう。
いかがでしたか。両思いになるには、ただやみくもに積極的な行動をとっていてはいけません。相手も人間ですから、自分が興味のない人間からいくらアプローチされたとしても、心が動くことは少ないのです。むしろ、無理やり相手を振り向かせようとすると、相手から嫌悪感を抱かれる恐れもあります。
両思いになるには、相手が自分の事を認識し、親近感を覚えて、気になる存在に仕立て上げるよう心理的に導くテクニックが必要です。しかし、人の感情の変遷はごく自然なものですから、テクニックと言ってもそんなに難しいことはありません。
今回ご紹介したような両思いになるための行動をコツコツと地道に実践していれば、意中の相手と両思いになれるかもしれませんよ。
まとめ
実践してみて損はない!両思いになるには欠かせない7つの行動
・相手との接触回数を増やして親しくなろう
・共通の話題や趣味の話をして好感を持たせよう
・最初から好意があることを伝えないようにしよう
・連絡は一方通行ではなくキャッチボールを心がけよう
・相手も自分に交換を持ちはじめたと思ったら一度引こう
・ヤキモチを焼かせる行為はほどほどにしよう
・休日の日に2人で遊ぶ約束をしてみよう