金運神社☆ご利益がある7つのおすすめスポット


金運が上がるパワースポット、金運神社をお伝えします。昨今、いろんなものが値上げして、給料だけではいつまで経ってもふところが寒い状態からなかなか脱出できない時代ですよね。

そして増税の嵐。消費税もいずれは10%に上がるでしょう、我々の生活は大きな負担を強いられています。しかしお金は天下のまわりものといいます、言葉の通り、回さなければ自分の元にも回ってこないのです。

お金を有効に使えば、まわりまわってまた戻ってくるはず、レジャーを兼ねて金運神社めぐりをしましょう。困ったときの神頼み、金運神社の神様にお願いすればご利益でお金ががっぽりと入ってくるかも。

ここではご利益があると評判の各地の金運神社をお伝えします。金運アップを狙って金運神社を巡りましょう。

 

金運神社☆
ご利益がある7つのおすすめスポット

 

小綱神社(東京日本橋)

金運アップのパワースポットとして有名な小網神社は、東京中央区日本橋にある金運神社です。下町八社福参り、強運厄除に選ばれ、歴史は530年で文化財に指定されています。

お金を洗って清めると金運が上がる銭洗いの水が、境内の繭玉の下に湧いていることから「東京の銭洗い弁天」と呼ばれ、各地から観光客が参拝に訪れます。

アクセスは、東京メトロ日比谷線人形駅A2出口から徒歩5分。都営地下鉄都営浅草線人形駅A5出口から徒歩7分。参拝は24時間可能です。

 

皆中稲荷神社(東京新大久保)

海中稲荷神社は、宝くじ当選祈願の神社として有名です。別名が「的中神社」といわれるほどで、宝くじだけじゃなく受験やギャンブルの祈願に各地から人々が参拝に訪れます。

奉納された絵馬には競馬の勝利祈願も多く、伝説の金運神社として知られています。アクセスは、JR新大久保駅から徒歩1分。JR大久保駅から徒歩3分。参拝は24時間可能ですが、受け付けは9時~17時までです。

 

銭洗不動黄梅院(東京高輪台)

黄梅院は、300年以上前の江戸時代に創建された「高輪銭洗不動」の名で知られる不動明王が祀られた曹洞宗の寺院の西方24番札所です。銭洗いの効果は高く、ここで洗えば一生お金には困らなくなると評判です。

アクセスは、都営地下鉄浅草線高輪台駅から徒歩10分。境内の美しい梅園が市民の憩いの場として親しまれています。

 

代々木八幡宮(東京代々木)

代々木八幡宮は、出世神社といわれています。芸能の世界ではここに参拝すると仕事が増えるといわれ、芸能人では、ここに参拝してからブレークした人が多いことで知られています。

この金運神社は、直接に金運アップというよりも出世してお金が舞い込む神社といえるでしょう。アクセスは、小田急線代々木駅から徒歩5分。東京メトロ千代田線代々木公園駅代々木上原寄り出口から徒歩5分。受付時間は、9時~17時です。

 

御金神社(京都中京区)

京都の金運神社といえば御金神社です。おかね神社ではなくみかね神社と読みます。ビルが立ち並ぶ場所にひときわ目立つ金の鳥居が目印です。元々は農機具や金属の神様が祀られていることから、今も商売繁盛のために参拝される人が多く訪れています。

境内には、宝くじ祈願やギャンブル祈願を書いた絵馬が多く、お金関するあらゆる欲を満たしたい人がご利益を求めて各地から参拝者が訪れる神社です。アクセスは、地下鉄烏丸線烏丸御池駅から徒歩6分。参拝時間は24時間可能です。

 

叶神社(神奈川県横須賀)

叶神社は、西と東の2つに分かれています。お守りを買うときには東でお守りの袋を買って、西で勾玉を買ってお守り袋に入れるとご利益がいただけるそうです。

参拝するときには、東から西へと順序を守ればさらに金運が上がるでしょう。また、叶神社は叶という字からどんな願いでも叶う神社として知られ、叶という字がカタカタのロトに見えることから宝くじのロト祈願をする人が増えているとか。

アクセスは、東叶神社 京急浦賀駅鴨居方面行きバス乗車 新町バス停下車して徒歩10分。西叶神社 京急浦賀駅からバス乗車紺屋町バス停下車して徒歩1分。受付時間は8時30分~17時00分です。

 

金持神社(鳥取県)

金持神社はかもち神社と読みます。その名のとおり金運神社として有名です。金運だけじゃなく開運も開けることから商売繁盛祈願に訪れる人も多く、境内で販売している縁起の良いオシドリのグッズが可愛くて人気です。

宝くじが当たった感謝の絵馬も数多く飾られていることから、宝くじ当選のご利益もありそうですね。アクセスは、米子自動車道江府ICから車で約20分。受付時間は10時~16時までです。

 

苦しい時の神頼みといいますが、ただ手を合わせればいいというものではありません。参拝するときにルールがあるのをご存知ですか。例えば鳥居をくぐる前には一礼を忘れずに。鳥居を抜ければ神様の聖域に入るのですから「お邪魔させていただきます」と神聖な気持ちで一礼してから入りましょう。

参道は真ん中を歩いてはいけません。真ん中は神様の歩く場所なので失礼にあたるからです。参拝する際には、自分がどこの何者かを神様に伝えることが大事です。住所、名前、生年月日を心の中で神様に伝えてください。

そして神様への感謝の気持ちを忘れずに願いことをお願いしましょう。このときお願いするというよりは「努力をするので手を貸してください」と神様に誓う気持ちで参拝すると神様はその努力を見届けて願いを叶えてくれるのです。

苦しい時の神頼みは、神様に頼ってるだけのようですが、神様は日々精進する人の願いだけを叶えてくれるのです。

 

まとめ

ご利益のある金運神社は

・小綱神社(東京日本橋)
・皆中稲荷神社(東京新大久保)
・銭洗不動黄梅院(東京高輪台)
・代々木八幡宮(東京代々木)
・御金神社(京都中京区)
・叶神社(神奈川県横須賀)
・金持神社(鳥取県)


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