幸せになりたいと考えた時、変えてみるべき7つの行動

幸せになりたいと考えた時、変えてみるべき7つの行動
「幸せになりたい」とは誰もが考えること。幸せのかたちは色々ありますが、より良い生活や能力アップ、名誉、恋愛や家族についてなど、それぞれが思う幸せというものは大きく違います。幸せになりたいと考えているということは、今現在の自分に満足できていないということ。

そこで、今の自分について、どのような価値観なのか、なにが欲しいのか、できることは何なのかなど、少しずつ整理していく過程の中で自分なりの幸せのイメージをつかみましょう。 まずは自分自身を肯定的に見て、今までの自分から大きく離れるのではなく、少しずつプラスアルファの努力をしていくことで、将来的にキラキラして幸せに囲まれた生活ができるようになります。

ちょっとだけ日々の習慣を見直して、ちょっとだけ楽しいことを増やしながら行動を変えていきましょう。それでは、 幸せになりたいと考えた時、変えてみるべき7つの行動をお伝えします。

 

幸せになりたいと考えた時、
変えてみるべき7つの行動

 

自分の状況を冷静に見つめ、持ってるものに感謝しましょう

まず、一番にやってみたいことが自分の状況について正確に把握することです。 「幸せになりたい」と思い続けているウチは、自分に何かが足りずに満足てきていない状態。自分自身を否定していると、伸ばせる部分に気付くことができません。

安定した仕事や健康な身体、他にも理解してくれる友人や夢中になれる趣味など、なんでも。どんなにつまらないものでもいいので、自分が持っているも のを箇条書きにしてみて、一つ一つに感謝することです。

 

比較やライバル視は本来の自分から離れてしまうため、あまりプラスになりません

幸せになりたいという欲望で頭が一杯となっている時、多くは他と自分とを比較しているもの。 しかし、幸せの価値観も手に入れるプロセスも、皆それぞれということはお分かりでしょう。身近な誰かと比較してしまっているようなら、とにかく、今すぐやめることです。

そんなことに時間を使うよりも、自分自身をライバルとして、昨日よりも、今日。今日よりも将来を明るくするための思考を手に入れましょう。

 

頑張っている人に自分を重ね合わせて応援しましょう

不満な気分で日常を過ごすというのも、精神衛生上良くないものですね。幸せになりたいと固執して、自分の利益にばかり目がいっていると周囲の人からの温かい好意や、もたらされる良いチャンスも逃してしまいます。

程度は違えど、人はそれぞれに苦労があったり努力をしています。周囲を応援できないときは、自分が頑張れていないとき。頑張ってる人をみたら自分の努力している姿に重ね合わせて応援して、頑張りのパワーをもらいましょう

 

外見を磨くことも大切、外から福を招きましょう

漠然と幸せになりたいと思っていても、いったいどのような事から幸福が招かれるのか、想像するには難しいものですね。

ですが、外見というのも一つのポイントになることをご存じでしょうか?キラキラしている人には、良い物事を引き付ける力があり、人に注目されることで様々な得をしているもの。まずは外見からでもしっかり整えて、いつも身綺麗に好感のもてる自分を手に入れましょう。

 

日記を書いて自分の考えを正しく整理しましょう

幸せをつかむために、なにかブレーキになっているものを排除したり、自分のベクトルを再確認するためには、日記をつけることが最適です。どこか自分の気持ちを抑えていては目の前にチャンスが来ても掴むことができません。

自分の気持ちがどんなものなのか、日記をつけて調べてみましょう。言葉にして具現化することで、吐き出したり整理することができ、それによって自分らしさを取り戻すことができます。

 

ポジティブな言葉を使い良いイメージを持ち続けましょう

スポーツ選手などは、自分が良いプレーをしたときのビデオを何度も見て、チャンスの時に良いイメージで挑めるようにトレーニングをしています。

普段の生活の中でも、幸せになりたいのなら、できるだけポジティブな言葉を使うことで、何事にも良いイメージが持てるようにしておきましょう。言葉はとっさに出てこないものですが、日記などで一日の出来事を思い出し、ポジティブな言葉に置き換えていくことで、習慣がつくものです。

 

スポーツなどで身体を動かして精神をリセットしましょう

幸せになりたい、幸せになりたいと、そればかり考えていることも実はストレスになっているのです。幸せになりたいための習慣として、一週間の間に数回は、頭の中を真っ白にして休ませて上げることが必要。

趣味などに没頭するのも良いですが、人間は「身心一如」と言うように、肉体と精神は一体として存在しています。身体を上手に使うことで、心の中もリセットできるのです。スポーツや散歩などで、身体を動かして健康な肉体と精神を手にすることも、幸せになる第一歩です

 

幸せになることをイメージすることは簡単ですが、実際に手に入れようとするとどうしても無理がでてきてしまいます。それは、幸せになりたいとイメージしている事と、現実の要素がマッチしていないから。

現代ではテレビや雑誌、ネットなどで幸せに関するイメージはとても豊富。ですが、幸せを手にいれるためのプロセスは、個人個人で全く異なるために想像がつき難いかもしれません。一足飛びに幸せがあちらから飛び込んでくるなら良いのですが、そこは着実な努力が必須。

自分の心や状況についてしっかり整理しつつ、外見と行動に磨きをかけていくことで、幸せになれる自分に変身できるようになります。モヤモヤしている自分にサヨナラをして、まずは一つでも行動を起こし、スタートを切ってください。

 

まとめ

幸せになりたいと考えた時、変えてみるべき7つの行動

・自分の状況を冷静に見つめ、持ってるものに感謝しましょう
・比較やライバル視は本来の自分から離れてしまうため、あまりプラスになりません
・頑張っている人は自分を重ね合わせて応援しましょう
・外見を磨くことも大切、外から福を招きましょう
・日記を書いて自分の考えを正しく整理しましょう
・ポジティブな言葉を使い良いイメージを持ち続けましょう
・スポーツなどで身体を動かして精神をリセットしましょう


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