これで安心!伊勢神宮の参拝方法、押さえるべき7つの基本

これで安心!伊勢神宮の参拝方法、押さえるべき7つの基本

日本人の総氏神であり、最高位の神・天照大御神をお祀りしている伊勢神宮。日本最高の聖地として、古くから「お伊勢参り」に向かう人通りが絶えません。

2013年には、神様に新しいお宮にお遷りいただく「神様のお引越」ともいえる、20年に一度の「式年遷宮」も取り行われ、建物や御装束神宝のすべてがあらたかに一新しました。せっかく伊勢神宮にお参りするのなら、しっかりとおかげをいただけるよう、きちんとした参拝方法やマナーを知っておきたいですね。

格式の高い神様がいらっしゃる場所には、ふさわしいお作法が必須です。では、どんな参拝方法にのっとってお参りすればよいのでしょうか?ここでは、伊勢神宮の参拝方法の押さえるべき7つの基本をご紹介いたします。



 

これで安心!伊勢神宮の参拝方法、
押さえるべき7つの基本

 

伊勢神宮について正しく知っておこう


まず参拝の前に、伊勢神宮のあらましについて知っておきましょう。伊勢神宮とは、神様のお食事や、人々の生活にかかわる衣食住すべての守り神・豊受大神宮をお祀りする外宮と、最高位の神様・皇大神宮をお祀りする内宮、この二つの正宮と14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社の合計125社の総称です。

「別宮」はご正宮に次いで、格が高い存在です。正式名称は、「神宮」といい、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称されるそうです。

 

参拝の順序と所要時間を確かめよう


参拝の順番としては、外宮の豊受大御神に参拝し、内宮の天照大御神を参拝するというのがならわしとされており、どちらかしか参拝しないのは片参りともいわれているので、ぜひ両方をお参りしたいものですね。

外宮は参拝のみでしたら1.5km,内宮は2.5kmくらい歩くことになりますが、所要時間は外宮は、普通に参拝して30分、内宮は一時間くらいをみておくと良いと思いますが、ご正宮をお参りしてから回る別宮への時間や、ゆっくりしたい場所での滞在時間によっても個人差があると思います。

外宮から内宮の移動は、車で、15分ほど離れているので、時間に余裕を持って訪れたいですね。

 

外宮の参拝ルートを確認しておこう。


表参道火除橋→手水舎→御正宮→多賀宮→土宮→風宮→神楽殿→外宮の森

外宮の参拝は、表参道の入口にかかっている火除橋から。参拝前に手水舎で手と口を洗って心身を清めるのをお忘れなく。5分ぐらい歩くと、御正宮の一番奥に豊受大御神様が祀られている御正殿があります。少し歩くと98段の石段を登ったところに豊受大神宮の荒御霊をお祀りしている多賀宮があります。

さらに歩くと外宮の神域を守る土宮、そして農業の神、風宮を参拝後に神楽殿がありますので、ご朱印ガールは、ここで参拝記念にご朱印をいただきましょう。時間があったら生命力あふれるご神木の香りに包まれる外宮の森も満喫しながら散歩してみてください。

 

内宮の参拝ルートを確認しておこう。


宇治橋→火除け橋→手水舎→五十鈴川→瀧祭神→御正宮→御稲御倉→荒祭宮→風火祈宮御橋→風日祈宮→神楽殿

内宮には、私たちの住んでいる俗界から聖界への架け橋といわれる宇治橋をわたって向かいます。渡ると緑豊かな神苑が見え玉砂利が敷き詰められ凛と引き締まった空気を感じます。火除橋を渡ったら、手水舎で手と口を祓いましょう。

最高位の神様が鎮座する内宮では、鯉が泳ぐ五十鈴川の清流の御手洗場で、さらに手と口の禊をするのがマスト。美しい水に触れて、生まれ変わったような気持ちになったら、いよいよ天照大御神を祀る正宮です。

撮影OKは石段の下までなので注意してください。そして別宮の荒祭宮、風神さまを祀る風日祈宮を参拝後、ご朱印とお札やお守りが受けられる神楽殿をめざしましょう。

 

参拝マナーについておさらいしよう


参拝のマナーについても、ここでおさらいしておきたいですね。鳥居は神様の世界と人間が住む世界を分ける結界の印。鳥居の前では、行くときも帰るときも必ず一礼をしましょう。また参道の中央は神様の通る道なので避けるのがベスト。

外宮は左側通行、内宮は右側通行なので、間違えないようにしてくださいね。手水は略式の禊なのですが、右手で柄杓を持って左手に水をかけ清める→左手で柄杓を持ち右手に水をかけ清める→右手で持った柄杓の水を左手に受け口をすすぐ(このとき、直接に柄杓には口をつけない)→柄杓たてて残った水を流しながら柄杓の柄を荒って次の人が使いやすいように伏せておく、といった手順になります。

次に使う人の身になったふるまいが運を呼ぶのですね。

 

お参りにふさわしい服装を準備しよう


旅行中でカジュアルな服装のときでも、お参りの日だけはきちんとした服装を心がけて。露出の多いタンクトップやジーパンでのお参りは控えたほうが良さそう。神様に敬意を表す意味でも、ラフになりすぎない服装と清潔感のある身だしなみがベストですが、急に立ち寄ったなどで準備できなかった場合には、せめて帽子やサングラスは外してお参りしましょう。

内宮は玉砂利の参道がありますので、ローヒールの清潔なパンプスが歩きやすくおススメです。特別参拝を希望する場合は、ジャケットやワンピースなどの、あらたまったフォーマルな服装が良いそうです。

 

神様に叶えていただけるお願いごとのしかた


神様のパワーをより厳粛に感じたいときには、午前5時からの早朝参拝がおススメ。また、伊勢神宮には内宮にも外宮にも「おさい銭箱」がありません。それは個人的なお願いごとを伝えるより、日々の感謝の気持ちを述べるほうがふさわしいからです。

「伊勢のおかげ参り」と昔から言われるように、おかげさまでここまでお参りに来ることができましたという御礼を伝えるのも神様は喜ばれるそう。謙虚な気持ちで向かうことが幸せにつながっていきそうですね。

個人のお願いごとは外宮は『多賀宮』、内宮は『荒祭宮』が良いそうです。参拝の際は、まず神様への自己紹介からということで、住所と名前を最初に唱えてくださいね。お願いが叶ったら、御礼参りもお忘れなく。

 

いかがでしたでしょうか。

たくさんの約束事に、ちょっとハードル高く感じてしまったかもしれませんが、基本的にたいせつなのは、お参りするときの素直な気持ちです。けれどもきちんとしたお参りのお作法にのっとっていけば、自然に気持ちもしゃんとして、より良い運気も呼び込めるはず。

「一生に一度は行きたい」と言われるお伊勢参が、あなたに素敵な思い出と良い運気を授けてくれますように。

 

まとめ

これで安心!伊勢神宮の参拝方法、押さえるべき7つの基本

・伊勢神宮について正しく知っておこう。
・参拝の順序と所要時間を確認しよう
・外宮の参拝ルートを確認しよう
・内宮の参拝ルートを確認しておこう。
・参拝マナーについておさらいしよう
・お参りにふさわしい服装を準備しよう
・神様に叶えていただけるお願いごとのしかた

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